「Minecraftである」
「なんで今さらMinecraftなんだよ」
「実はこういうページを知っていてね」
「それで?」
「気にはなっていた。今回、Minecraft Xbox360 Editionというパッケージが発売になったので、まあこれを機会に試してみようかと。子供の頃はブロック玩具でけっこう遊んだしね」
「そうか」
成果 §
「とりあえず、チュートリアルで家を作ってみたよ」
- もともとあった小屋の残骸に継ぎ足して作った
- 木で全体を覆っている (屋根も)
- 木のドアで出入り自由
- 作業台あり
- かまどあり
- たいまつあり
「まあ最低限の家はこれでいいはずだ」
「窓は?」
「まだ無い。次の目標だな」
感想 §
「最初はなんじゃこりゃと思ったよ。チュートリアルも不親切なら操作体系も不親切」
「じゃあ、イマイチ?」
「そうじゃない。実は分かってくるとはまるはまる。最低限の家を何とかするまで、つい熱心にやってしまったよ」
「えー」
「転機はやはり作った材料を接続して形を作れることが分かった時だけ。これで、ガンガン家が形になっていった」
「それでスムーズに?」
「いや、ドアを付けるときは既にあった木材を破壊してドアをはめ込んだよ。そこはロスがある。それ以前にまだドアが無い時は中に入るための踏み出しの木材もあった。今はもう無いけど」
「工作手順は考えないとダメだってことだね」
「そうそう。屋根を作って飛び降りたらそのままではもう屋根に上がる手段が無い。上がれる場所を潰しつつ屋根を作ったから」
「えー」
「もうちょっと続けてみよう。やはり、もっと立派な家は作りたいしね」